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150のHistory

150のHistory – episode30

2020(令和2)年~2024(令和6)年までの當麻小学校のヒストリー

試練を乗り越え

創立150周年という大きな節目を迎える直前のこの期間は、全世界を覆った新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた、試練の5年間となりました。

2019年度末の突然の休校、そして2020年度も、始業式、入学式を終えた直後の再びの休校措置。
学校から子どもたちの歓声が消え、授業は二部制の分散登校や短縮された夏休みの中で行われました。
ソーシャルディスタンスの確保やマスク着用は「新しい生活様式」として日常となり、これまでの学校活動や地域との交流が大きく制限されました。
子どもたち、そして教職員にとっても、辛く、我慢の毎日でした。しかし、この未曾有の危機は、當麻小学校に新たな変化をもたらしました。

教育の常識が変わる!GIGAスクール構想加速

休校を経験する中で、学習の保障と個別最適な学びの必要性が痛感されました。
その結果、一人一台端末(タブレット)の整備が急速に進み、文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」が當麻小学校でも一気に現実のものとなりました。

今ではタブレットは鉛筆やノートと同じ「文房具の一つ」として、全学年の授業や特別活動に当たり前のように活用されています。

 

体験活動の再評価

活動が制限された日々は、逆に、仲間との触れ合い、地域での活動、自然の中での学びといった「体験活動」がいかに子どもの成長にとって不可欠で大切かを、教職員一同、痛感する機会となりました。

 

歴史を未来へ

葛城市立當麻小学校「150のHistory」は、今回で完結となります。
明治7年の創立以来、時代の変化と共に歩み続けた當麻小学校の歴史。
そこには、いつの時代も、子どもたちの笑顔と、子どもたちを支え続けた地域と保護者の皆様、そして教職員の想いがありました。


この通信を通して、皆様と本校の歴史を共有できたことに感謝申し上げます。
この150年を経て得た教訓と、新たなテクノロジーを力に変えて、當麻小学校は次の時代へと歩みを進めます。
これからも、地域の皆様と共に、子どもたちの未来を育んでいきたいと思います。

【PDFで見る】 150のHistory:episode30 2020(令和2)~2024(令和6)

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