「祝い餅」は地域の皆様からの贈りもの

令和7年5月17日に創立150周年を迎えた本校では、當麻小学校創立150周年記念事業の一環として、5月15日（木）に全校児童へ祝い餅を配付いたしました。

子どもたちは、祝い餅（中将餅）を手に、目を輝かせ、満面の笑みで受け取っていました。その姿は、母校の150周年を心から喜んでいるようでした。

この祝い餅は、長きにわたり本校を支えてくださっている地域の皆様からのご厚意により、子どもたちへ贈ることができました。
地域の皆様の深い愛情とご支援があってこそ、本校は150年という歴史を刻むことができたのだと、改めて強く感じております。

子どもたちにとっても、この祝い餅は単なるお菓子ではなく、地域の方々の温かい気持ちが込められた、特別な贈りものとして心に刻まれたのではないでしょうか。

日頃より、子どもたちの成長を温かく見守り、本校の教育活動にご理解とご支援を賜っておりますこと、心より感謝申し上げます。
地域の皆様の支えがあってこそ、子どもたちは安心して学び、健やかに成長することができます。

今回の祝い餅の配付を通して、子どもたちは母校の歴史の重みとともに、地域社会との繋がり、そして皆様の温かい気持ちを肌で感じることができたと思います。

瓦版：「祝い餅」は地域の皆様からの贈りもの